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Yさん
こんにちは
サイトの更新、まさに新快速。
吹田も茨木もすっ飛ばしていきそうなスピードですね。
色のこと
我がARCHITECTも色が苦手とわかっただけで、大満足です。
ぼくは実は、「色の巨匠」と呼ばれているんで、バラガンを追い越しましょう、なんていう告白をされたら、どうしようかと思っていました。
私もホントに大の苦手で、WEBSITEの色構成にもだいぶ苦しみましたし(その時は、ここのサイトがお手本でした。 英国の色調はWEBでもなかなかシブイんです)、商品の色は、その時々のマーケティング要素があるので、カラーバリエーション決めるときも、ヒーヒーいってました。
恥ずかしながら、日本流行色協会の講習会というのにも参加したことがあります。
また、焼きものの色(テクスチュアというべきか)というのも難物で、灰や長石やマンガンやチタンといった原料(釉薬)が炎によって勝手に変化を起こす、つまり、焼きあがるまでは、予想がつかないといった類のものですから(そこがまたスリリングで面白いところでもあるんですが)、ある意味いいかげんでないとやってられないところもあります。
どちらにしても、pantoneやDICで、モノの色が決まるわけはないですし悩みながらも最後は適当に決めてしまう、ということが常ですから、おっしゃられるように理にかなった色決めなんていうのは、どうもあり得ないですね。
>「コトバノイエ」としては放っておきましょうよ。
同意です。
色は、その日その時の光が決めていくものとしましょう。
真魔術師 senor Barragan も、「私は色を使いますが設計の段階でそれのことは考えません。その空間が建ち上がったときに私は色を決めます。」
こんな風におっしゃってますので。
*
と、ここまできたところで、スケッチ6が飛び込んできました。
またまたきびしいビートが入ってきましたね。
まるでMiles Davis Band の John Scofield のギターみたいです。
4ビートで収まっていたものをもう一度16ビートに揺り戻す、といった感じですね。
もちろん私は16ビートのほうが好きです。
できれば Marcus Miller のように、ここにもうひとつ別のリズムを放り込んで、ファンクビートのポリリズムなどを挑発したいところですが、なにしろ「構造体」に関しては、先日基礎講座を修了したばっかりですから、アドリブまでは難しい。
まずは、しっかりと yabe-beat を刻み込んでみます。
海辺で、Tall and Quiet Woman の肩甲骨のような構造体でも妄想できるといいのですが・・・
K 拝
PS
「ピグマの005」が「5Bの鉛筆」に進んでいくとは思いもよりませんでしたが、鉛筆だったら、なんとなく先般の、ガバッと開く「オープンカーの幌のような壁」にも生きる道がありそうに思えるのは気のせいなんでしょうか?
PPS
>てゆうかブロンズなんて使う人いません。
拙宅のサッシュはそのブロンズ(by TOSTEM)なのであります。(苦笑)
もとは木枠だったようですが。
>ブックファーストの最上階
陶器関係の書物がその売り場でした。
天井がヘナチョコな感じで、たしかにかなりイナタ(仮)かったです。
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